どうも。バイクに乗ることが好きなsangorouです。
私は先日「海ほたる・木更津」へツーリングに行ってまいりました。
その内容をシェア・解説します。
車に乗って気軽に東京の近場に出向きたい。
海を見て海鮮を食べることでリフレッシュしたいと感じている方には
向いている場所ではないのかなと感じます。
どうぞ気軽にお立ち寄りください。
東京湾の主『海ほたる』
そもそも、海ほたるとはどんな施設かご存知ですか？
あまり知られていないかもしれませんが、
東京湾アクアラインに存在するサービスエリアのような施設なんです。
そして、東京湾のど真ん中に「どん！」と抱えるようにして存在している人工島でもあります。
そんな海ほたるに日頃の疲れを癒してもらおうと、私は、愛車と友人とともに向かってみました。
所要時間
私たちは、皇居周辺から海ほたるへと向かいました。
皇居周辺から海ほたるへは下道を使うとおよそ１時間30分程度かかります。
使用する道路は、主に京浜第一道路と産業道路で、
そのルートを辿ると浮島JCTへ着きます。
そこから、東京湾アクアラインの海底トンネルへと突入するというルートです。
なんだかぞくぞくしてくるんだよねぇ
浮島JCTの入り口が下の写真のような外見になっており、
ダンジョンに突入するようなワクワク感を抱きます。
高速に入ってからはひたすらトンネルが続きます。
トンネルをくぐり抜けるとポツンと、東京湾アクアラインが登場します。
ここまでは、およそ２時間程度の所要時間です。
土日の東京湾アクアラインは非常に混雑していることが多いので、
混雑状況を収集しながら旅行を計画していくと良いでしょう。
海ほたるの名物
海ほたるの中には多くの飲食店が広がっており、
デッキからは東京湾を中央から一望できる景色が望めます。
なんとも気持ちのよい景色です。
この景色を目の当たりにすると心が癒されていく気がするんですね。。。
４Fには幾つかの店舗が広がっており、
南側には『ベーカリーぽるとがるCafé』というパン屋さんが存在します。
そのお店の名物らしい、『アサリバーガー』が有名です。
実際に食べてみたところ、アサリのアピールが強く、想像以上にボリューミーでした。
値段も260円程度とお手頃で、コスパ的にもオススメです。
木更津の施設
海ほたるを出発して千葉県側に向かうと木更津にたどり着きます。
木更津は三井アウトレットパークや海産物などで有名な場所です。
三井アウトレットパークには多くのファッション店舗が存在します。
首都圏の中でも最大級の大きさを誇っており、
３００店舗以上の施設がラインナップされているようです。
私たちは、特に買い物をするつもりはなかったものの、思わず２着の服を衝動買いしてしまいました。
財布の紐が緩んでしまうことには注意しましょう！
木更津で有名な海鮮を食べられる店舗は「魚まさ」というお店です。
地元でもネットでも有名な店舗でした。
18時頃に入店しところ、すでに混雑している状況でした。
予約をしてお店に向かった方が良さそうです。
ぶり・さんま・スズキの刺身を注文し、舌がとろけるような美味しさでした。
そして、量も想像以上に多く、かなり満足できるお店です。
値段はなんと、1,350円でした！
この値段でおいしい海鮮を食べられるなんて幸せ者かもしれませんね。笑
木更津にはスーパー銭湯も点在します。
中でも、湯の郷かずさが有名だったので、
私たちは湯の郷かずさで体を休めて、深夜に帰宅することにしました。
東京や神奈川のスーパー銭湯とは異なり、
人もまばらで開放感のある露天風呂を楽しむことができます。
人混みを避けて露天風呂を楽しんで疲れを癒したいと思っている方にはオススメの銭湯です。
深夜の海ほたる
深夜の海ほたるも魅力が詰まっています。
夜の10時頃に立ち寄ったところ、綺麗なイルミネーションが施されていました。
そして、東京湾を隔てて見える東京のビルの景色も美しく輝いています。
昼だけでなく、夜に海ほたるを訪れるのも一景でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
海ほたるや木更津は、車やバイクさえあれば都内から簡単にアクセス可能な
癒しスポットとしてオススメです。
海ほたるは昼だけでなく、
夜景も綺麗で行きと帰り両方を楽しんで癒されるといいのではないでしょうか。
また、木更津では都内最大級のアウトレットパークや海鮮、温泉なんかを満喫することができます。
家族やパートナーと休日をまったり満喫するには十分な内容かもしれませんね。
帰宅の際には、下道で帰るのもよしですし、アクアラインからレインボーブリッジを通り、
皇居も眺めることでロマンチックな景色も堪能することができます。
気晴らしにお出かけするにはうってつけのスポットかもしれませんね。
ではまたっ！
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リンクありがとうございます。